まこログ!個人飲食店マスター    まこっちゃんのここでは言わせて!

孤独な個人飲食店経営者の奮闘ブログ。まこログ!       飲食店、繁盛、台湾。趣味の浦和レッズ、ディズニー。        鬼嫁もちの2児の父、パパ。

台湾との縁

皆さんこんばんは。今日は比較的あたたかったですね。今日もたくさんのお客さまどうもありがとうございました。

 

さて、私が飲食店を始めた理由を述べてきましたが、ここで、なぜ「台湾」なのかを書かせてください。

 

私の妻の両親が日本人の父と台湾の母とのハーフなのです。私が彼女と出会ってお付き合いをスタートさせたことが、台湾とつながる第1歩でした。

 

もちろんそれまで台湾に行ったこともなければ、考えたこともほとんどなかったのが正直なところ。しかし、彼女と夏休み等で台湾旅行に行ったりしているうちに、台湾のことが大好きになってしまっていました。

 

彼女は、台湾へ5年間の留学経験があり、言葉は堪能で、台湾にも仲の良いお友達もたくさんいます。だから彼女は、友達に会いたくて、年に1から2回は台湾へ行っていました。私も旅行がてらついていくのですが、言葉も分かりませんので、ひたすら食べるのみ!最初でこそ、彼女は友達との間に入って通訳として話してくれていましたが、すぐに私のことは忘れて、放置状態!ま、久しぶりに会ったお友達とたくさんお喋りしたいのは女子は当然ですよね。だから、ひとりで食べ歩いたり、マッサージにいったりと何度か台湾にいくにつれ、私自身も慣れていきました!友達と会ってばかりなので、台湾にはいくのですが、いわゆる観光地、名所などはなかなかいきつけなかったですね。長年かけて、少しづつ、主要なところへは連れて行っていただけましたが。

 

また、彼女の両親は依然ご紹介したとおり、飲食店を経営していました。それも当然台湾料理の店で、彼女の母が台湾で食べてた家庭料理をメインに日本人にも口に合うようにアレンジして提供していました。母のお兄さんは、台湾で有名な料理人で、有名レストランの総料理長で、そのお兄さんからもいろいろアドバイスをもらっていたようです。

 

そんなこんなで台湾と全く縁のなかった私が、台湾と出会い、そこにはまっていくことになるのです。

 

しかし、台湾旅行は良いですね。飛行機で片道3.5時間くらい。帰りは3時間切りますからね。日本も成田ではなく羽田空港にして、台湾も以前からある郊外の桃園国際空港(台北市内まで約1時間くらい)ではなく、市内の松山空港にすれば、本当に近いですね。少し航空代金が上がりますがね。台湾はとにかく食べ物Foodですね。ちょこちょこ食べ歩くのがGoodです。日本だと食堂にはいると一人一品注文するのがまあ当たり前ですが、台湾は全然シェアでOK。3人では入ってひとつ注文してシェアして、また次の店、次の店と食べたいものを少しづつ食べていきます。ここがポイントですね。「食べたいものを少しづつ!」だからいろいろ食べられてんですね。安いですしね。 また今度、台湾での食べ歩きレポさせていただきますね。

 

今日は少し長くなってしまいましたが、私と台湾との縁について語らせていただきました。

 

では、また。